2019年12月31日

Goodbye 2019

今年も年の瀬の季節感を満喫している。

tucasa_3892_R.JPGハナミズキの落ち葉を拾いながら、
葉っぱ一つひとつにも色んな色があり、
一つとして同じものはなく、

赤や黄色のグラデーションも
色の境目がなく、自然は飽きることがない。

葉山の山口蓬春邸で芽吹いた
イロハモミジの苗木を頂いてきて3年が経つけれど、

拾った落ち葉を敷き詰めた景色の中に
イロハモミジがドウダンツツジに負けじと色づいた。

tucasa_4047_R.JPG今年も良き香りを嗅ぎながら
庭に実った柚子を収穫してジャム作り。。。

今日の大晦日に想う。。。

令和という新しい時代の幕開けは、
身体にメスを入れることから始まった。

これまでの過労気味の日々を振り返り、
仕事について人生についても
考える機会を与えてくれた年だった。

2019年は、おかげと建築の楽しいアイデアを沢山考え、
チェロの上達も実感できて、
心掛けの積み重ねの日々はとても充実していた。

先日の僕の誕生日には、手料理に生演奏に
心温まるホームパーティをしてくれて、
僕もチェロを弾いて、思い出に残る夜だった。

その時作ってくれたカポナータは格別で、
今日のランチは、残ったカポナータを
そばクレープで包んだ。

中でも今年の一大ニュースは、
新しい家族が増えたことだ。

殺処分ゼロを掲げる、名古屋の動物愛護団体の
譲渡会をきっかけに良きご縁があり、
愛犬との生活が始まった。

tucasa_4082_R.JPGヒューマンライクな眼差しと仕草。
そこに人間のような裏表はない。

かけがえのない信頼関係には、
さほど時間を要しなかった。

愛犬の存在が、これほどまでに
我々に精神的な癒しを与えてくれるとは
想像もしていなかった。

朝夕の散歩(排便)を含め、愛犬を思いやることが、
適度な運動と良き生活リズムをもたらした。

朝焼けのグラデーションの美しさ。
月に一度、朝西の空に満月を眺める。

夕焼けもまたしかり。

雨ニモマケズ、風ニモマケズ。。。

かつて人間との共同生活を選んだオオカミも
そして人間も、生き延びるために集団の絆を重んじてきた。

従順な交配を重ね、オオカミの子供の状態を受け継ぎ、
信頼関係による共生の長い歴史の中で獲得した、
犬のネオテニーな柔軟性を持った能力を実感する日々だ。

2020年は、独立して20周年を迎える。

来年も自分の気持ちに正直に、
自分らしく仕事も生活も楽しみたいと想っている。

かけがえのない惑星、地球で
人生のプレイヤーたれ!

司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活


posted by Koji at 12:26 | TrackBack(0) | 私ごと