2015年11月28日

暖炉の設計

師走を目前にして、
暖炉の火が有難い季節になってきた。

1448703790.jpgストックしてあった建築廃材が
いよいよ出番だ。
木は無駄なところがない。

木は建築の一部となって人を癒し続け、
使われなかった木は火となって

人を優しく暖めて、大地に還っていく。

焚きものの準備自体が楽しい。
火を熾すのももちろん。

建物の内部で本物の火が赤々と揺らめくのを見るのは
なんとも心地よいものだ。

生命あるものでないと人は癒されない。
自然は美しくて正しい。。。

今暖炉のある物件を設計しているんだけど、

暖房装置、燃焼装置としての炉や煙突の構造、
計算に基づいた比例に始まり、通風経路、断熱、
様々な考え、配慮の集積は、難しいけど面白い。

先月は暖炉のあるF・L・ライトの住宅を
いくつか見てきたばかりだけど、

僕も人の身体と心を暖める
暖炉の良さを味わえる建築を創っていけたらと思う。


司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 21:47 | TrackBack(0) | 日々の仕事
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