2019年08月25日

渥美 noie 再訪

旧渥美町へ入るとミンミン蝉が聞こえてくる。

おおらかな海の景色と相まって、
海風の避暑地にでも来たかのような錯覚を覚える。

竣工以来何度か訪れているけれど、思いがけず
6年前の自身の熱意との対面は新鮮だった。

tucasa_atsumi noie_3207_R.JPG土と木と紙の素材感、
曲線と奥行の力動的な静謐さは、

日常の秩序を超えない
バッハの音楽のようで、

決して時間の中で風化することのない、
神話の原型のような普遍性があるようにさえ感じた。

今も変わらず綺麗に暮らして下さっているお施主様に
感謝の念が沸き起こる。

帰り道、三河湾に浮かぶ三角形のテトラポットに目が留まり、
デザインのインスピレーションをしばし展開させてみた。


司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 18:26 | TrackBack(0) | 現場
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