2010年08月15日

イレーナ・センドラー

今日は65回目の終戦記念日だ。

戦争が終わって僕等は生まれた♪
戦争を知らずに僕等は育った♪

実際に戦争を体験した方の実体験を聞くことしか
戦争の悲惨さを思い知らされる機会はないのかもしれない。

先人の理不尽な苦労を無駄にしては申し訳ない。
貴重な体験談は永久保存して、
常に繰り返し腹に入れ直す必要がある。

o7112010.JPG「シンドラーのリスト」という
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に
1人で立ち向かった真実を描いた傑作がある。

何回見ても泣ける映画で、
自分の私財と引き換えに
1100人もの命を救ったシンドラーが、


この車を売ればもう10人は救えた、
この金バッチで少なくとも1人は救えた、

その努力をしなかったと言って泣き崩れる。

強制収容所での残虐な世界と対比した崇高な心。

最初は自分の富を築くためだけに
軍もユダヤ人労働力も利用してきたシンドラーが、

死の淵にある人を救い出す勇気ある行動に出て
まさに善のリストを作る。

このDVDの特典映像の「生存者たちの声」も胸に迫って来る。

実はポーランドにイレーナ・センドラーという
シンドラーにも勝るような

2500人ものユダヤの子供達を救った
偉大な女性がいたのを知った。

ポーランドでは彼女の映画ができたんだけど、
日本でも公開しないだろうか。

彼女の生涯最後のインタビュー、
「私はほんの少しの子供達しか助けることができなかったことで、
良心の呵責にさいなまれて生き続けているのです」


司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 21:41 | TrackBack(0) | 映画
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