2010年08月21日

真夏のお茶のお稽古

風炉のお点前の時期は、炉で使っていた灰のクリーニング?
とも言える濡れ灰作りに携わらせてもらった。

P8022133.JPG灰を何種類かの目のふるいにかけてから、
ぬるま湯を注いで、

浮いてきたゴミやアクをすくい取って、
暫く上澄みが澄んでくるまで置いておく。


P8022135.JPG後日、上澄みの水を捨ててから、
ベニア板に新聞紙を敷いて、
おたまで灰をすくって広げて干しておく。

また後日、ある程度水分が抜けたところで、
ふるいで濾したら濡れ灰が出来上がる。

P8212657.JPG実際手間をかけたおかげで、
火事になったら灰を抱えて逃げるという
逸話の意味が理解できた気がする。

今日は茶箱のお点前と
お盆立てのお点前をさせて頂いた。

本格的な茶室がなくてもできる実用的な略点前は、
日常生活の中に取り入れられたら素敵だと感じたのでした。


司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 23:59 | TrackBack(0) | お茶
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