2010年12月27日

坂の上の雲

1c0020b.png坂の上の雲の第2部が終わった。

アリアズナ役の女優さん、
戦争ドラマに恋のスパイスは欠かせない。

ドラマの雰囲気を伝える心地よい語りが
渡辺謙さんだったとは気づかなかった。

第8話は良かった。

真之が母と家族に戦地へ赴く報告をするシーン。
着物の嫁さんやお子たちが家を守る雰囲気は好きだ。

真之が「(作戦参謀は)あまりに身に過ぎたお役目です」と云うと
兄好古が「オマエはアホか」と名刺に万年筆で

『這回の役、一家全滅すとも怨みなし』と書いて
「肌身離さずこれを持っておれ。アッシはこの覚悟でやる」

という軍人魂に涙腺が緩み、そして家族に

「縁あって皆この秋山の人間になった。
皆と暮らした月日はアッシにとって宝じゃ。
アッシの人生一切の悔いはない。」と続けた。

母は息子の好物のいり豆をたくさん作って持たせ、
息子は自分が帰ってくるまで元気にしとるんじゃぞと母をいたわる。

兄弟で杯を交わすそばで、子供が「ばあちゃん泣いてるよ」
息子の覚悟に涙する母の背中に泣きました。

今は帝国主義の時代と違うとは云え、
幕末の武士の精神がそのまま受け継がれた
明治の軍人の精神は、

何か失ってはいけない日本人の宝、
僕の理想のような気がして・・・。

日露戦争に挑んだ先人たちの気概は、
現代を生きる僕たちのDNAにも
受け継がれているはずだ。

第8回の感動がずっと続いているので
ブログに記しておきます。

司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 22:47 | TrackBack(0) | 映画
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