2012年04月06日

坂田栄一郎さんを訪ねて

今年に入って「たけしのアート☆ビート」
に出演された坂田さんを拝見して、

自分の将来の理想像を見た気がして、
お会いしたい衝動に駆られた。

「HPを拝見しました。
とてもセンスがいい素晴らしい作品の数々を見て、
僕もあなたに会いたくなりました。」

なんて有難すぎるメールに欣喜雀躍した。

OT1204051.jpgそしてサクラサク春の日和。
お会いできるチャンスが巡って来た。

お会いした坂田さんは、
テレビの中の印象と同様、


古希を迎えたとはとても思えない、若々しくて、
オシャレで、気さくにお迎え下さった。

失礼だったかもしれないけど、
「お若〜い」とつい口走ってしまったほどだ。

建築を生業とする僕にご自宅と事務所をご案内下さった。
(たまたま僕の好きな建築家の設計なのでした。)

OT1204053.jpg坂田さんの建築に対するこだわりも聞けて、
今後の僕の建築にも生かされるだろう。

僕が生まれた年に渡米され、
公民権運動が盛んな時代、キング牧師の暗殺、

ベトナム戦争真っ只中の
混沌とした時代のNYで研鑽を積まれて、

帰国後40年、1200人を超える著名人のポートレートを
撮られて、アートにまで高めた写真家であられるのに

自分を誇示したりせず、人を地位や肩書で区別せず、
根底にエネルギッシュな街NYのライフスタイルが沁み込んでいるのだろう。

いっぺんに坂田さんのファンになってしまった。

OT1204054.jpg光栄にもスタッフの方を交えて
ランチ@代官山をご馳走になった。

猥雑な大都会の真っ只中においても
坂田さんの廻りには安らぎが満ちていた。

その不思議な空気感にやさしく包み込まれた。
満開のサクラが東京の街を包み込むように。

OT1204052.jpgその後、僕のために
アルド・ロッシ設計の建物があるから
行こうと誘って下さった。

そこはアートディレクターの
浅葉克己さんの事務所なのでした。

たまたまご本人もお見えで、
光栄にも面会が許された。

そこで二人の大御所を僕のiphoneで撮ろうとは。
シャッターを押す時の一瞬の緊張感も良き想い出だ。

人が一番感動するのは、素晴らしい人と出逢えた時かもしれない。

多くの著名人とお会いして、
素晴らしい人との出逢いの感動を知り尽くしておられるからこそ
僕にもその感動の機会を下さったのだろう。

食を吟味し、自己管理に努め、
仕事すべてに妥協しないお姿に接して、

薫陶を受けられたことに感謝して、
精進いたします。


司建築工房

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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活
posted by Koji at 23:14 | TrackBack(0) | 交流
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