2013年09月09日

渥美 noie オープンハウス

お施主様のご好意で、
二日間オープンハウスをさせて頂いた。

1814.JPG普段あまり積極的に見学会を
開催していない僕にとっては、
わくわくしてしまう。

仕事の締めくくりとして
お施主さまと愉しもうと思って、
ヴァイオリンの生演奏もしてもらった。

この部屋に音が綺麗に響いて、
バッハが心地良く心に沁みる。

建築×音楽の相乗効果で人の感性に訴えかける。

1796.JPG建築に人。

そこに文化と芸術の薫りが加わって
素敵な景色になる。

建築を引き立たせる一番は
人だということを気づかされた。

1795.JPG
曲線空間の一部、階段の途中には穴が空いていて、
お子達は一瞬にして遊び場にしてしまう。

彫刻作品を母屋との間の中庭に置いたんだけど、
お子達にはそれさえも遊び場に変えてしまった。

裕かな人生を送るための「場」である「我が家」
生きるために必要なものがすべてある「我が家」

1763.JPGその「我が家」を癒しの場にしたいから
本物の自然素材で肌感覚で作った。

そこに居心地のいい場所を作ったら、
家族が集まり、

家族の気配を感じながら
安心して自分だけの時間を過ごすことができる。

1803.JPG人は直線よりも曲線や起伏のある場所を
心地よいと感じて、

硬いものより柔らかいものを好む。

天井に描いた曲線は
そうした人間本来の欲求を満たすものだ。

この曲線は見る人によって楽器だとか、
音符やメロディーの「動き」だとかを想像させる。

車窓から眺める田園風景の起伏が
変化していくように、

見る方向、角度で色んな曲線が楽しめる。

最後に目に見えない住環境だけど、
遮熱+三層の空気層で施工してあるので

この日の2階の天井、壁、床、
共に表面温度は25.4度以下でした。


司建築工房


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 大地の樹木 本物の素材 火のある生活




posted by Koji at 20:49 | TrackBack(0) | 日々の仕事
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