2017年10月28日

スポットライトを浴びて

豊川童謡祭りにて、合唱団の方から
低音の響きがほしいとお声を掛けて下さり、

豊川市文化会館大ホールで
チェロを演奏する機会に恵まれました。

tucasa_toyokawa_ 0041_R.JPGスポットライトを浴びて、舞台の上で弾く
貴重な経験をさせて頂きました。

集中して楽しく弾いて、
ひとつの音楽を作るひと時は、
かけがえのない想い出となりました。

終わってから、指揮者の方や団員の方々、主催者の理事長からも
良かったとお言葉を賜り、何よりの幸せでございます。

関係者の皆様に感謝申し上げます。

司建築工房

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2016年01月18日

母の誕生日に

どれだけ返しても返したりないのが親の恩です。

まだ元気でいてくれる両親にはじめて
チェロとヴァイオリンの生演奏をプレゼントしました。

バッハのアリオーゾ♪

演奏が始まって早々に
母は目を真っ赤にして泣き始めました。

感動して喜んでくれたようで、
チェロを始めて良かったと実感した日でした。

もっと豊かな音色を表現できるように精進して
音楽のチカラを身に着けようと想ったのでした。。。

いつまでも元気で過ごしてほしい願いをこめて。


司建築工房

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2016年01月11日

煙突掃除

今日は穏やかな日和に誘われて、屋根から煙突掃除。

1452685318.jpg暖炉と共に自分でメンテナンスすることは、
設計の仕事としても
掃除のしやすさへの配慮は大事ですし、

何よりひとつひとつの所作が楽しいです。
必要な道具と手順。

煙道の掃除をすると
火の燃え方が勢いを増しました。

通りがかりの子供の言葉
「うちの中で焚火しとるぅ!!」

何とも言えない美しい色の炎が音を立てて燃える。

心も温めてくれる火のある生活こそ、
ゆたかな時間と空間には欠かせないとさえ想うのでした。


司建築工房

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2015年11月15日

袴の生地

霜月も半ば。
年末年始の準備が頭をよぎる時節になってまいりました。

私ごとですが、新年に間に合うように新たに袴を誂えたいと
紫がかった焦げ茶色のイメージを思い描いてきました。

3年前に誂えたお召しは、角界の力士用の白生地に
京都の引染職人に染めてもらったもので、

少し灰赤がかった白っぽい茶色、白橡(しろつるばみ)色で、
草木染を重ねた味わい深い優しい色です。

1447661809.jpgその着物に合わせる袴生地ができました。

草木染めで褐色よりも鳶色に近いんだけど、
赤系と青系を併せ持つ濃い褐色を作り出すには
色を重ねるしかありません。

年末のお仕立て上がりが楽しみです。
それまでに袴の色に似た半襟生地を探します。

これを機会に普段箪笥にしまわれっぱなしの着物たちを
一斉クリーニングに出しました。

羽織は江戸小紋のひとつ、角通しで
重ね染めした江戸茶の粋な色です。

細かい模様を型染めしたもので、遠目には無地に見えます。
ちりめんですが、ふわっとした生地感も好きなんです。
これから出来上がる袴とお召しにも合うかと。。。

久しぶりに見る夏着物と夏袴が愛おしかった。。。
4年前の12周年のお茶会のために誂えたものです。

1447661829.jpg夏着物は羽州の綿紬で
生地感と色合いが気に入っています。

夏袴は米沢の紋紗で、
下染めを紅花で染めているので

濃い藍色の中にも
灰色や褐色が入り混じった深い色。

実に魅力的な透かし紋生地で、
動くと光の具合で変化して見ていて飽きません。

あれ以来袴は着ていないのでもったいないです。

僕の着物の生地はほとんど東北の職人さんのものなんですが、
誠実でいい仕事をされます。


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2015年10月25日

好きの力

僕は大好きな建築の世界で歩いていることを
いつも幸せだと思っている。

人間生活を想像したり、ものを画いたり、
作ったりすること自体が楽しい。

今までずっとやりたかった
チェロを始めることができたのも幸せだ。

弦楽器をいざ始めてみると難しい。
まず音程を自分で作らなければならない。

曲になるのは先の先だ。

弓の右手、弦を押える左手の研究の日々。
考えて試行錯誤を繰り返しながら
自分の身体が発見できた瞬間はたまらない。

弦楽器がやれたら何でもできる、
先生はそうおっしゃる。

自分の身体が覚えるまで上手くいかない毎日
ということになるけれど、

積み重ねでしか到達できない
未知の世界へ向う生き方は気に入っている。

嫌になったら、それまでだ。
やめなかった人だけが弦楽器を弾くことを許されるのだ。

なかなか簡単に習得できないことだからこそ
努力する価値がある。

そんなチェロを建築と共に
生涯続けていかれたらと思う。


司建築工房

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2015年01月06日

正月からお茶のお点前

遅ればせながら、新年
明けましておめでとうございます。

今年は元日から現場打合せ、構想と
仕事の年明けだった。

正月は、暖炉に火を熾し温まりながら
お餅やおせちをつまんだり、、、

20150105929.jpg知人のお母様の
初釜にお邪魔させて頂いたら、

思いがけず、2年ぶりに
お点前をさせて頂く機会を得たのでした。


いざ炉の前に座ると
身体は覚えていた。

今年で独立して15年。
本年も精進して参ります。

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2014年09月10日

重陽の節句

今年の中秋の名月は
あまりの美しさに月光浴をしてみた。

201409093332.jpg重陽の節句のお茶事に
着物で出掛けたので、

夜も着物のまま
お月見しながらお食事をして、
夜風が心地良かった。

お茶事でのお掛軸「掬水月在手」
水を掬えば月は手に在り。

菊花酒に月を浮かべてみた。。。


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2014年06月03日

楽しい賄い道

仕事をするとお腹が空く。

僕はその度にレシピ本を開いて
今ある食材でできるものを料理する。

気分転換にもなるし、自分でも料理が好きだなーと想う、、、
趣味と云ってもいいけれど、大切な思想がある。

僕たちの身体は食べた命をエネルギーに替えてできている。
良くできてる身体を生かすも殺すも食事なのだ。

だから自分の信じる食材と調味料で作りたい。

休み以外はそんなに時間を掛けられないから
手早く簡単にできるものだけど、

料理のアレンジは音楽のように無限に拡がる。

素材を加工して組み合わせて
オリジナルの建築を作るのと同じだ。

片付けまできちんとするのが僕の流儀。
台所や道具を清潔に保つのは建築の基礎のようなものだ。

最近、糖質を摂りすぎないことを試してるんだけど、
確かに食後眠くならないし、集中力が持続する。

無農薬・化学肥料不使用の米糠を使ったぬか床で
漬物も始めた。

日本には素晴らしい発酵文化がある。
日々発酵菌たちに感謝だ。

人の身体は1万年前から変わっていないそうだから、
自然界にあるものだけを身体に取り入れたいと思っている。

人間は真実かどうかより信じたいものを信じる
とはカエサルの言葉だったか。

誠実な仕事は僕の心に響く。。。


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2014年04月27日

春の苦味

日本ではあまり風水にお金をかける方が見えないけれど、
陰陽五行をデザインに生かすと何とも気持ちのいい空間ができる。

方位やインテリアを計算し尽して運気を上げる風水は
香港では頻繁に使われている。

香港セレブは食、特に薬膳にこだわる。
健康が財運を呼び込むと考えるからだ。

画像 2933.jpg冬の間体内に溜め込んだ脂肪や
肝臓・腎臓に溜まった老廃物を排出して

春の身体に変えていくには
春の苦味、山菜がいい。

熊は冬眠から覚めるとまず、
ふきのとうを食べてデトックスするらしい。

自然は本当に用意周到で、理に適っている。

肝臓・腎臓に冬の間熱が溜まり、
そこに酒が入ると脳に廻ってノイローゼになる。

画像 2934.jpg身体がいつまでもダルい五月病だ。

自然の理に適った旬の食べ物が
健康を助けてくれる。

摘みたての山菜こしあぶらを天ぷらと味噌和えで
春の苦味を楽しんだのでした。


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2013年08月26日

大峰山修行へ

昨日は尊敬すべき阿闍梨の方の先達で
大峰山修行をしてきた。

滝行で身を浄めた後、いよいよ入山。

「一度死ぬ覚悟はおありか」と問われ、
「請けたもう」と応えた。

すれ違う人と「よう詣り」と
一期一会の心を通わす。

1208746_213890432106539_446443994_n.jpg 山頂付近の霧雨と強風の中、

切り立った岩に張られた鎖に掴まってよじ登る時は、
これが「修行」かと思って緊張感が全身を包んだ。

岩は濡れてて滑りやすく、
手が滑ったら大怪我は免れない、

同行して下さってる皆さんに迷惑がかかる、、、

いざ濡れた鎖を必死に握りしめ、
選んだ足場を目掛けて

右足を大きく振り上げ、
腕の力を振り絞った。

あとは必死でよじ登って岩の上に辿りついた時、
足がガタガタ震えてた。

肩に命綱をつけて岩の下を覗き込む修行は、
後ろで引っ張ってくれる皆さんを信じていたので、

気持ち良かった。

合掌しながら見た景色は、
翠の海に微かな霧がたなびいていた。

今僕の両足は心地良い筋肉痛だ。
自分は若いなーとほくそ笑んでしまう。


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2013年07月15日

司建築工房13周年

7月15日の今日は司建築工房13周年。。。

2000年に豊橋で独立して、
昨年は12周年を記念して
お茶室にて涼風茶会をさせて頂いた。

あれから環境が変わって、
9月に事務所を名古屋に移転して、

この度豊川オフィスを開設します。

今年は新たなスタッフと共に
ささやかなうちわパーティーをするつもりだ。

これまでと同様ひとつひとつ心をこめて
色んな建築をつくっていきたいと思う。


http://www.youtube.com/watch?v=vx4smRlFAnw
バッハ シャコンヌ ‐ 庄司紗矢香 ( bach chaconne - sayaka syoji )
www.youtube.com

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2013年03月15日

田県神社へ

たまたま田県神社に来たら、
年に一度の豊年祭だった。

きっといいことがありそうな予感。

画像 1008.jpg男茎形の神輿を担いで、
巫女さんが男根を抱えて街を練り歩く。

思いのほか、外国人がスゴく多い。
男根のお土産ものも8割は
外国人が買って行くのだとか。。

これは世界に誇れるお祭りだ。

実際、お友達やお知り合いからご守護の話をたくさん聞く。

生み出す力のある神様なんだと思う。
豊作も繁栄も平和もすべては結びからなのだ。

祈りの力は絶大だ。
現代のハイテク社会も
実は祈りに支えられている。

そしてそこから色んな文化が香り立つ。。。


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2013年03月13日

豊川稲荷へ

地元のお稲荷さん(ダキニテン)にご挨拶。

ここは神社ではなくて、
曹洞宗の妙厳寺というお寺なのだ。

感動的なご祈祷の後、精進料理を頂く。

画像 1006.jpgお床のお掛け物。

「雲は龍に従い、風は虎に従う。」

現在の34代目ご住職のご揮毫に
勇気を頂いた。



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2013年01月30日

炉の着物

僕の背丈は六尺二寸の規格外。
自分の身体にピッタリ合う炉の時期の着物が出来た。

一目会った瞬間、生きてる!と実感して胸が熱くなる。

画像 981.jpg自分の友が一人増えたようなものだ。
これから絆を深めていこうと思う。

まず、通常の反物の並幅よりも二寸程巾広い
力士のための白生地(正絹)を取り寄せた。

... 美しく染めた絹の色の重なりで
季節感を表現した平安貴族のように、

自然への崇敬の気持ちを持って
季節の草木に想いを巡らして、

染める色を決めるのは楽しかった。

紅葉の情熱の色ではなく、朽葉の色。

冬枯れの 杜の朽ち葉の 霜の上に
落ちたる月の 影のさやけさ

目指したのは白橡(しろつるばみ)色。
ほんの少し灰赤がかった白っぽい茶色。

何とも言えない優しい色に仕上がったのは
下染めが決めてだ。

京都の職人さんに草木の引き染めを
特別見学させて頂いたのが昨夏。

手の枯れたおばあちゃんに仕立ててもらって。。。

この着物で炉のお点前が出来ればと思うとワクワクしてくる。

半襟とか帯、雪駄で季節の色彩を組み合わせて、
今年は出来るだけ機会を作って着物で出掛けてみたい。


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2013年01月29日

御礼参り

昨年の秋から名古屋に移ったんだけど、
これまでお世話になった豊橋の氏神さまへご挨拶。

533828_n.jpgこの美しい砂紋に心洗われる。
どなたがされたのだろう?

少し温かな日和に雪溶けの清らかな水。。。

砂紋を描くことで水と風と太陽を感じる。

花と同じように
生き物として親しみを感じたのでした。


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2012年06月24日

夏の茶花

ちょっと見ない間に天に向かって伸びて、
沢山の蕾を付けた木槿(むくげ)が、

夏至と共に開花して夏の訪れを告げる。

OT12062301.jpgうちのは千宗旦が好んだと云われる
宗旦むくげ。

僕はこの楚々とした
純白の夏の茶花が好きだ。


他にも夏の茶花は好きなものが多い。
今度のお茶会でも先生に活けてもらおうと思っている。

五弁の花びらが光に透かされて、
葉っぱの影がアート的で面白い。

OT12062302.jpg最近、自然と対面することは
素晴らしいことだと、つくづく思う。

四季折々の空気に触れると
毎日が新鮮になれるのだ。


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2012年06月07日

夏の田んぼ

仕事の合間に田んぼに来て気分転換。

OT1206071.jpg夕陽を背に、苗の補植をしながら、
細かい草を掻き回して除草している画。

田んぼの風景は
最高の癒しかもしれない。

田舎育ちには、ふるさとの風景。
田んぼは永遠に残すべき日本の里山の原風景だ。

僕はただ田んぼの脇の用水の流れる水の音を聴きながら、
大きな空がだんだん色を変えてく様を眺めているのでした。

OT1206072.jpg田んぼには四季の風景がある。

土の香りと畔の刈った草の匂いが風に乗って、
日本の主食を育む夏の水田は、
空と夕陽と山を映す。

夏の第一楽章だろうか。

何かの縁があってこの東三河に住んでるんだけど、
僕たちはどれだけ自然に癒されてるか計り知れない。

蛙の合唱が始まった。
カエルは急に唄い出して、また一斉に静かになる。
きっと指揮者がいる。

ここにいのちが息づき、
やがて実りの穂を付けるのだ。

秋の実りを迎えると雀たちが口コミで
行列をなして田んぼを取り囲む。

人は土の上で生きて、土に触れるのが
自然の摂理に沿っているんだと感じるのでした。


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2012年05月29日

金糸梅の薫り

京都の明貫親方が庭に好んで使っていた金糸梅。

OT12052901.jpg刈り込むのではなくて、
自然に自生している感じの
全体の柔らかさがいい。

木の壁、板石や砂利とも
相性良く引き立てられている。

僕も立木の足元を飾る緑の葉っぱの柔らかさ、
この何とも品のいい綺麗な黄色と

香木のようにかすかに魅惑的な薫りが好きだ。

誰でも持ってる香りの記憶はかなり正確だ。

人は数十万種類の匂いを識別して生活してるらしい。
忘れ去っていた記憶、想いが突如として体内に甦る。


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2012年05月27日

イタリア磨きの壁を眺めて

僕は地中海の紺碧の海に近い色を目指した。
でも表現は藍染の衣装のような平安の絹紋様にしたかった。

OT12052701.jpg澄んだ青の色が重なり合って、
天空の青い空のグラデーション。

浮世絵の手法のようでもある。

様々な文明、時代において、
青は霊性の象徴として信仰されてきた。

イタリア磨きの青い壁を眺めながら、
酷熱の陽の下、木陰に時折吹く涼風を想像してみた。


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2012年05月21日

歴史的な金環日食

朝から曇り空、見えないかなと車を走らせていたら、

OT12052103.jpgなんと、雲間に輝く
太陽の輪が見えるではないか。

すかさず最寄りの銀行の
駐車場に車を停めて、

雲が日食グラスの代わりをしてくれて
ちょうどいい形の光の輪を拝むことができた。

僕はその光の輪に思わず祈った。
幸運の太平洋ベルト地帯に住んでてラッキーだった。

ちなみに日本の広い地域で観測できるのは、
平安時代の1080年以来、
932年ぶりの天体ショーだったそうだ。

フェースブック上でも金環日食の記事が満載。

その中で感動の画像に出逢い、
皆さんと感動をシェアしたいと思う。

OT12052104.jpgこれぞ宇宙の芸術だ。
ピンホールの原理で、木漏れ日が
金環日食の太陽を地面に描き出す。

この木漏れ日には二度と出逢えない
貴重な画像だ。

もし月がなかったら、今のような何もかも準備された
偉大な地球の楽園を享受できていないだろう。

今日は、日本中に感動をもたらしたお月さまに、
手を合わせて感謝したい夜なのでした。


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